個性的なiPhoneケース
   HOME    オス化   男性の会話    さらに   女子力UP   ポジティブ
   女子力アップについて
  
男性の中で話を聞いていると、とても勉強になるものだと実感しました。

自分自身が手を抜いているな、と感じることも少々。
だから、後輩に“男らしい”なんて、言われてしまったんですね。
まず、男性の女性へ悪い印象を持つものをまとめてみます。

なにより、
“口角が下がって、不機嫌に見える人”。
それから、
“一緒にいるのに携帯ばかり触っていて、メールだかブログだかに気をとられてばかりの人”。
なんとなく、わかりますね。

他にも、
“人目を気にしない大声”、“人によって態度を変える女性”、“言葉づかいが悪い”、“いつも口がだらしなくあいている人”、“爪をいじったり噛んだりしている女性”。
想像すると、とんでもなくだらしない女性のように感じますが、気にしてみているとけっこういるものなんですよ。

かなり心象が悪くなっていたのが、
“悪口”。
これは、男女関係なく、悪口の多い人は敬遠されますよね。
わたしが意外だと思ったのは、
“靴音が極端に大きい人”とか、“歩くときに背中が丸まっている女性”。
そこまで気にしたことはありませんでした。

他にも、
“目の前でベルトをゆるめる女性”や、“ガラスを鏡変わりに、自分チェックばかりしている人”。
そんなところまで見ているんですね。

飲みながらだと、どんどん出てくる女性批判。
本当に、気をつけなければいけない、と、心の底から感じたものです。
見られていないようで、意外にチェックされている事実。
これは、常日頃から気をつける必要があります。
日常から、人に見られている緊張感を持って、姿勢に気をつけなければいけませんね。

逆に、少ないながらも出た、心象のよい女性。

一番多かったのが、“笑顔”なんですね。
基本的なところに戻ってきました。

男性社員が話す、理想の笑顔。
それは、口角が綺麗にあがっている女性だといいます。
この日、帰宅してから、まじまじと鏡とにらめっこしてしまいました。
自分が思っているよりも、口角を上げるって大変なことなんですよ。
しっかりあげると、返って不自然な笑顔になったりするんです。
微笑、程度だと、口角ってあがっていないものなんです。

女優さんや、ミスユニバースの人って、笑顔の訓練されているんでしょうね。
前に聞いたことのある、笑顔の練習。
思い出しながら、割り箸を準備してみました。
それを、横向きにくわえて見てください。
しっかりと口角があがります。
そして、けっこうしんどい表情だったりするんです。
笑顔も楽じゃないんですよ。

なかなか、割り箸をくわえる時間を作るのも難しいものなんですが、時間のあるときは、できるだけ頑張ってみようと思います。

Copyright(C) An individual iPhone case All Rights Reserved.